お知らせ
薬局団体連絡協議会 第4回シンポジウムについて(再掲載)
2022.09.22
平素はリバイバルドラッグをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
薬局団体連絡協議会 第4回シンポジウムを下記の通り開催いたします。
弊社は一般社団法人 地域医療薬学研究会の賛助会員として参加いたします。
【国民のための薬局=一人ひとりのための薬局 × 地域社会のための薬局】
go beyond “ THREE LIMITS”
私たちの壁、国民の壁、法制度の壁の向こうに
(ご挨拶)
次世代薬局研究会2025、日本コミュニティファーマシー協会、保険薬局経営者連合会、
地域医療薬学研究会の4団体は、「薬局が薬物治療および地域のヘルスケアを担う
インフラとしての貢献する」を共通の理念として掲げ、薬局団体連絡協議会を結成し、
初年度に提示したアクションプラン実現に向けて「国民のための薬局のあり方シンポジウム」を
開催して参りました。
本年度は4年目にあたり、これまでの各団体及び薬局団体連絡協議会としての諸活動の
積み上げをもとに、次のサイクルを目指して新たな知見を開拓していくこと、また、
改めて、国民及び社会(法制度・政策)から見た私たちの位置づけをしっかりと認識し、
これに応えていく態勢をもつことを企図いたしました。
メインテーマである「国民のための薬局=一人ひとりのための薬局×地域社会のための薬局」は、
本来、国民一人ひとりに奉仕することと地域社会に奉仕することの間には循環構造があり、
どちらかの機能が小さければ、結局「国民のための薬局力」は小さくなってしまうことを表しました。
サブテーマである「go beyond “THREE LIMITS”私たちの壁、国民の壁、法制度の壁の向こうに」は
次段階にむけて、薬局・薬剤師を囲む3つの壁(限界)を超える試み、いわゆる限界突破の方向性を
示しました。これは、2題のラウンドテーブルディスカッションの主題でもあります。
今回は認定NPO法人ささえあい医療人権センターコムル 代表 山口育子代表、そして規制改革推進会議
医療介護WG 専門委員 印南一路氏を迎えてディスカッションを繰り広げて参ります。
皆様のご参加をお待ちしております。
【開催概要】
テーマ :国民のための薬局=一人ひとりのための薬局×地域社会のための薬局
サブテーマ:go beyond “ THREE LIMITS” 私たちの壁、国民の壁、法制度の壁の向こうに
主催:薬局団体連絡協議会
一般社団法人 地域医療薬学研究会
一般社団法人 保険薬局経営者連合会
一般社団法人 日本コミュニティファーマシー協会
一般社団法人 次世代薬局研究会2025
大会長 :一般社団法人 地域医療薬学研究会 代表 鈴木順子
開催日時 :2022年9月25日(日)10:30~16:30
会場 :品川フロントビル会議室(東京都港区港南2丁目3−13)
オンライン:ZOOM
※新型コロナウイルス感染症蔓延の状況によってオンライン開催のみに変更する
可能性もあります
参加費 :会員(会場参加) 5,000 円(昼食付)
会員(オンライン)3,000 円
一般(会場参加)6,000 円(昼食付)
一般(オンライン)4,000 円
『プログラム(PDF)』
https://www.yakudanren.org/_files/ugd/e4e897_5de5c7ee70a94435bece01300a1fbc22.pdf
『申込みフォーム』
https://peatix.com/event/3317775
ご興味をお持ちいただいた方はお気軽にお問い合わせください。
リバイバルドラッグ
担当:増田