ニュースリリース
【第7回 日本薬局薬学会学術大会in大阪 参加ご報告】
2013.11.25
平素はリバイバルドラッグをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
昨日まで大阪にて行われました、第7回日本薬局学会学術大会の出展報告を致します。
今回の学会は、大手調剤薬局が主宰している大会でした。
チェーン薬局でお勤めの先生方からも、医薬品のデッドストックは当然発生しているとのお声がございました。
店舗間での移動でも対応しきれない薬品のお預かりが今後できましたら、他会員様にもメリットになるものと思われます。
また、ポスター掲示では、様々な方面から日々の薬局業務を分析されており、参加者の皆様が熱心にご覧になる姿が印象的でした。
先日、各種報道でも取り上げられていた、麻薬の不動在庫について考察されている方の研究結果では、金額ベースにすると数百万円の損失が見込めるとのことで、業界全体では大きな損失となっていることを改めて実感しました。
デッドストック医薬品について研究している発表は、弊社のみでした。引き続き皆様にご協力いただきながら、より詳細なデータをの蓄積と、有効活用が出来るよう努めて参ります。
最後になりましたが、今回貴重な機会を下さいました近畿大学薬学部 中村教授・伊藤教授、ご協力頂きました徳島県薬剤師会小松島支部の皆様には厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
引き続き様々な場面で皆様のお役に立てるよう、社員一同日々の業務に励んでまいります。
リバイバルドラッグ 担当:増田
0120-949-286